「ああー、ハンバーガーって美味しい……幸せ……」
誰しもが一度は経験したことがある体験ですよね!
僕はマクドナルドに初めて入ったのは確か大学に入ってからだったのですが、初めて食べるビッグマックはそれはそれは美味しいものでした!
肉汁したたるパティに、柔らかく溶けるチーズ。柔らかいバンズに挟まれたビッグマック。頬張ると口いっぱいに肉の脂とチーズの乳成分、小麦の糖質が入ってきてある種の幸福感に包まれます。
でもなんでハンバーガーや僕の大好きなラーメン二郎といったものは特別に美味しいと感じるんでしょう?
今朝方Twitterで遊んでいたら、こんな記事を見つけました。
チーズやベーコンがたっぷりのせられたピザ、肉厚なパティにとろりとしたチーズを挟んだハンバーガーなど、「脂肪+炭水化物」の組み合わせは人間の食欲をそそってきます。そんな「脂肪と炭水化物の組み合わせに人間が魅力を感じるのは、脳の報酬系に関連がある」という研究結果が報告されています。
報酬系……? なんのことやらよくわかりませんね。
かいつまんで言うと、自然界には存在しない脂肪+炭水化物の組み合わせの食べ物は人間にとってとても魅力的な食べ物で、美味しく感じて食べすぎてしまう、という話です。
あー。わかるわー。僕も二郎ならいつも食べる量の倍くらいは食べれるもんなー。
まぁうちにはいきなり団子しか無いから関係ないかなー
関係ないかなー……
関係…… ん?
あっそういえば……
焼きなり団子って……
脂と炭水化物で出来てるんだったーっ!
そう!焼きなり団子のクロワッサン生地にはバターやマーガリンと言った食用油脂が含まれており、さらにあんこも芋もザラメも炭水化物そのものなのである!
つまり焼きなり団子は「人間の脳の報酬系を刺激する魅力的なお菓子」と言えるのだ!
どうりで焼きなり団子って一旦ハマると抜けられないひとが多いと思ってたんですよね。
脂肪と炭水化物の合わせ技を持つお菓子は当店では焼きなり団子だけ!
ファンの方々からの熱い声援も頂いております!
焼きなり団子食べてみてね。